ニュースリリース
企業情報
役員人事異動発表
マツダ株式会社は、本日6月24日付の役員人事異動を発表した。 6月24日付
[退任予定]
6月24日付で、専務執行役員研究開発担当のジョゼフ・バカーイ氏がフォードへ帰任し、常務執行役員車両開発・開発管理担当の金井誠太氏が後任として研究開発を担当する。フォードからは、エイ・クマール・ガルホトラ氏が執行役員プログラム開発推進本部長に就任する。
ガルホトラ氏は1988年にフォードに入社、主に商品開発を担当し、2004年2月からスモールFWD/RWDビークルプログラムディレクターに就任している。
マツダの井巻久一代表取締役社長兼CEOは、「バカーイ氏のフォード帰任は大変残念であるが、彼が新世代商品の成功によりマツダの業績向上に多大な貢献をしていただいたことに感謝したい」と述べた。そして、「フォードからは、新しくガルホトラ氏に執行役員に就任していただくが、これまでと同じくフォードとマツダ協働で魅力ある商品の開発に取り組んでいく。そしてこの新体制により、商品主導の成長を一層推進し、『マツダ モメンタム』の確実な達成を図りたい」と語った。
4月28日及び本日発表の役員人事異動に基づく、6月24日開催の株主総会及び取締役会終了後の役員の担当職務等は、別添の通り。 |